普段は意識していなくとも、たくさんの法令やそれに基づく権利が錯綜する中で、何かしらの関わり合いを持っているものと思います。したがって、必然的に不動産にまつわるトラブルや悩みというのも多くあります。例えば、こんな事態に遭った場合、どうしたらよいでしょうか。

• アパートを貸しているが、相手が家賃を払ってくれないので、もう出て行ってもらいたい。
• 定期借地・定期借家契約を締結したいが、どんな手続が必要になるか。何に注意したらよいか。
• マンションの管理組合の理事長であるが、マンションの管理費を滞納している者がいるので、何とかしたい。
• 和解が成立したにもかかわらず、なおもマンションの管理費を支払ってくれない。
• 自分で裁判や調停をしたいが、書類作成等のサポートをしてほしい。
• 相続対策や事業承継対策等を検討したい。
• 不動産を購入又は売却したいが、どこに注意したらよいかわからない。またこの契約書で大丈夫なのか不安だ。
• 等価交換したい。
• 建物を建て替えたり、改築・増築をしたが、何かすべき手続があるだろうか。
• 隣地との境界が分からなくてもめているが、何か手立てはないだろうか。
• 敷金を返せと訴えられた。

私ども司法書士は、不動産登記を通じて取引の安全と円滑に寄与し、一方で不動産法のプロとして、賃貸物件のトラブル、マンション管理上のトラブル等、地主・家主・管理者として直面する法的紛争の処理をはじめ、資産形成・資産保全・相続対策・資産処分にかかる法律上の問題及び手続等に至るまで、そのお手伝いをさせていただいております。

不動産にまつわる法律の専門家として、皆様のお悩みや身近な紛争解決のお手伝いをいたしますので、お困りのときはご相談ください。

こんなときは不動産登記手続が必要になります。

• 住宅ローンの完済（抵当権抹消）
• 建物を新築したとき（所有権保存）
• 住所や名前が変わったとき
• 不動産の売買
• 不動産の財産分与
• 不動産の相続・贈与

関係者（譲渡人・譲受人）・物件・権利変動の確認に努め、適切な登記手続を行います。
私ども司法書士は、皆様に代わって細々とした手続きの一切を代理して書類を作成し、不動産登記の申請をしますので、何なりとご相談ください。

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