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こんなときにご相談

金融機関・金融実務担当者の方へ

 

金融実務と司法書士は切っても切れない関係にあり、司法書士は従来から不動産担保設定・管理・処分等の処理に関わって参りました。

担保・保証等の状況変化には、敏感に対応して債権保全に万全を期す必要があります。また、いざ回収するに至った場合には、担保不動産から最大限の回収をするために何をすべきか、早く多く回収するためには何をすべきかは、いわば他債権者との知恵比べです。また、まだまだ利用度が少ないですが債権・動産担保も今後広がりを見せるはずですし、新しいファイナンス手法にも常に敏感でなければなりません。

登記手続(債権譲渡・動産譲渡・信託登記含む)はもとより、ストラクチャードファイナンスや法人再生・倒産案件に携わった経験からの債権管理・保全・回収・処分等のアドバイスもさせていただきます。

  • 取引先に変動(相続・行方不明・組織再編・倒産…)が生じたようだがどうしたらよいか。
  • 工場財団目録に変動が生じた。
  • 協調融資者が加わったので、根抵当権の一部譲渡を行いたい。
  • 他社債務の肩代わりをすることになったが、どのような手法をとったらよいか。
  • 建物建設資金融資の場合において、担保設定手続に遺漏なきよう万全の配慮をしたい。
  • 競売物件購入資金融資における担保設定手続はどのようにしたらよいか。
  • 担保権の権利関係が複雑すぎて、優劣関係がわからない。
  • 担保権と租税債権の優劣がわからない。
  • 融資予定先が権利証や登記識別情報を紛失しているがどうしたらよいか。
  • 債権の完済を受け、担保抹消請求をされたが、登記済証や登記識別情報を紛失してしまった。
  • 融資先に相続や組織再編があり、貸出債権が根抵当権で担保されているかわからない。
  • 工場の機械を担保にとりたい。
  • 債権譲渡担保・動産譲渡担保による融資(ABL)を検討したい。
  • 仮換地・保留地に担保設定をしたい。
  • 債務引受等の行為が利益相反取引になるので、貸出先の議事録を作成して欲しい。
  • 競売申立書を作成して欲しい。
  • 株式交換・合併・会社分割・事業譲渡・100%増減資・種類株式等を利用したM&A及び買収ファイナンスを検討したい。
  • DIPファイナンスを検討しているが、手続的に保全性が確保されているか不安である。
  • 投資事業有限責任組合(LPS)、流動化・証券化ヴィークルとしての合同会社・特定目的会社(TMK)・一般社団法人を設立組成したい。
  • 信託設定と同時に受益権を売買したい。
  • 金銭信託の処分により購入した不動産を代位で信託財産としたい。

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